
第二次大戦前のレンジファインダーカメラに触れる機会がありました。ファインダーを覗くと像が二重に見え、それをピッタリあわせるようにフォーカシングするアレです。今はコンパクトデジカメを使っているのでちょっと味気ない画しか撮れませんが、こういう、アナロギッシュでメカニカルでソリッド感あふれるカメラならきっといいもんが撮れるのではないかと思ってすごく欲しくなったので調べてみました。しかし学生にはちょっと手が出ない価格のものばかりでした。

昨年、エプソンが「R-D1」っていうレンジファインダーデジタルカメラを発売していて、限りなくアナログ感を残しながらも最先端のデジタル技術を融合させた製品、と少し話題になったのですが、いまいち何がすごいのかわかりませんでした。でも一度ファインダーを覗いた今はかなり欲しいモノと化してしまいました。お値段はボディだけで30万円弱と、明らかに問題外なのですが、いいんだコレが。
今は効率がよく、低価格なカメラがたくさんありますが、そういったなかでもこういうのをずっと使っていく人の気持ちがちょっとわかってしまい、それはつまり「マニア」への第一歩なので少し怖い気もします。今はとりあえず課題を終わらせようと思います。いい天気でした。
EPSON RangeFinder Digital Camera R-D1
http://www.i-love-epson.co.jp/products/rd1/rd11.htm
Kato Takafumi : 6:07 PM